防水加工

実績豊富な防水加工技術で住宅の安全を守ります。

防水工事は、建物を雨漏りから防ぐだけでなく、建物の構造自体を守っています。
構造劣化を防ぐ意味でも、防水はとても重要な機能です。
住宅に使われる素材によって下記の防水工事方法をご相談できます。

01塗膜防水

液状の防水材料を塗り、化学反応で防水の膜を作る工法で、おもに勾配の無い屋根や、ベランダの床などに使用される防水工法です。 複雑な形状の場所であっても防水膜を作ることができるのが特徴です。

02一般建築屋上防水

屋上の防水工事は大きく分類すると「ウレタン防水」「シート防水(塩ビ)」「アスファルト防水」の3つの種類があります。

03FRP防水

速乾性があるため短期で工事が可能です。軽量、そして引っ張り強度や曲げ強度にも富んでおり、耐酸・耐候性にも優れています。木造住宅バルコニーをはじめ、船舶、屋根材、工場床、各種水槽など多岐にわたって使用されております。

04シーリング防水

隙間や目地を埋めて水分の侵入を防ぐという防水方法です。建物は一戸においても、木、レンガ、アルミサッシ、モルタル、コンクリート、ガラス、ビニール、紙などなど、必要とデザイン性と予算と好みを考慮して、いろいろな建築材料を組み合わせて建てられます。それぞれの建築材料をより良く繋ぎあわす「取り合い」の為に考えられた方法がシーリング防水工事です。

05その他各種防水

住宅の様々な素材に一番適切な方法で防水対応ができるように当社はこの他の代表的な防水工事以外も取り扱っておりますのでお気軽にお問い合わせください。